まずはすぐに休憩〜
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10時までに全員集合して、まずはいつもの湯沢林道を目指します。ワテはKLX250(バッタくん)で走りましたが、やはり登りでは「モモモー…」。標高が高いところではなお一層厳しいですが、やはりもっとメインジェットを下げないとイカンのかなぁ…。
湯沢林道では紅葉を撮りに来ているカメラマンや別の林道ツーリングバイクなどとも出会い、なかなか人が多かったようです。天気も良くなっていて、すっきりした風が爽やかでしたね。途中いっつあんが前もって下見してくれた新しい支線でまずは一休み(上の集合写真)。でもどうやらこれは違う道だったみたいで、あっと言う間に行き止まりでした。 |
湯沢林道出口
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お決まりの赤い橋で
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滝をバックにコクさん兄&F見さんニンマリ
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F田社長も楽し気
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コムさん弟もニヤリ
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ちょっとポーズないっつあん
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一つ目さんはニッコリ
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ここではみんなカメラマン
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小串炭鉱跡
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湯沢林道はほとんど晴れていたものの、後半は少しガスってきまして、出口ではいつもと同じく深い霧と言うより、雲の中にいるような感じです。林道を抜けて毛無峠に向かいますが、ちょっと他の仲間もためらい気味だったものの、せっかくここまで来たのだからと言うことで、小串炭鉱跡まで行くことにしました。これは大正解で、小串ではすっきり晴れ上がり、滅多に見られない浅間山までくっきりと見えます。しばらくここで休憩がてら軽食を取ってくつろぎますが、ゲートのところまでは他の車もそれなりにいまして、いつになく人の気配を感じますね。ちなみに湯沢林道でも他のツーリングバイクに出会いました。 |
お祈り済ませたコムさん兄
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60年代から90年代のバイクまで
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小串では動画もちらりと撮っておきましたよ〜!
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浅間山をバックに「はいチーズ!」
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小串でしばらく休憩の後、笠ヶ岳方面に戻り山田入林道を目指します。しかし、さっきまで晴れていたのに、また天気が怪しくなりだして、山田入林道入口に辿り着く前にしっかりと雨が降り始めました。普段ゴーグルを外して走るワテは、埃っぽい林道で皆の後ろを走ったり、高速道路を走ったりする時以外は眼鏡がちょっとした風から目を守ってくれるので、今回もゴーグルを首から提げていました。でも、そこに急な雨ですから、水滴で内側まで濡れ濡れになった眼鏡&ゴーグルでは全く話になりませんので、そのままゴーグルを外して走っていました。晴れたかと思えば雨で、暖かいと思っていたら一気に真冬みたいな寒さ。山には天邪鬼が住んでいるんでしょうかねー。 |
轍も一気に川になる山田入林道
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山田入林道はしょっちゅう落石や崩落で通行止めになる弱い地盤のつづら折れの急な道で、走ると言う意味での土質は良好です。この日も上にはゲートがありましたが、前情報でバイクなら問題ないレベルの落石と言うことでした。でも、雨はますますひどくなり、林道に入るちょっと前にに停まって合羽を着込むことにします。湯沢林道では長袖シャツ&トレーナーで問題なく走れたのに、風が直接当たってくる小串でウィンドブレーカーを着込み、それでも日が当たらなくなったら急に寒くなり出した上、冷たい雨ですから、バイクを止めて話しても寒さでろれつが回りません。指先はぐっちょリ濡れたグローブで凍るように冷たく、感覚も麻痺しそうです。
ドシャ降りの中、山田入林道を結構下って行くと、多少雨も緩んだ感じになったので、一旦木の下で休憩。「山田入でも写真を撮っておかねば」と意気込んだものの、感覚のない指先のためにデジカメを落としそうになってしまいました。そうこうするうちにまた雨足が強まってきて、慌しく下に向かいますが、最後に近いところの分岐で別のツーリング集団に出会います。どうも支線から下りてきていたところを見ると、これから山田入を登って行くようです。女性もいたようですが、これから山田入林道を登るのは結構過酷かも。 |
山田入林道を抜けて「You游ランド」に向かい、その後どうするか決めるところでしたが、途中に中日影林道の入口があって、時間もまだ早いことですしここはいっちょ入りましょうと言うことに。
この道は湯沢林道の下の入口に近いところに出てくれる有り難い林道で、新しい道だけに浮き砂利が多いのは仕方ないとして、全体的に走りやすい道です。雨ももうほとんど降っていませんが、道も服も濡れています。下の入口からですと、ずっと登り一辺倒ですから、モモモ〜なバッタくんは1速と2速のみで、当然フルスロットル。元々がEDバイクですから、ギヤ比がかなり低いんで、フルスロットルでも2速で50km/hがやっと。元気の良いコムさん兄のDT-1Fに直線で軽く置いていかれちゃいます。それにしても、今回のコムさんの走りはいつになく気合満点。滑りやすい新砂利でもエアがパンパンな古いトライアルタイヤでコーナーでもビンビンですから、後ろから見ていてホレボレしましたね。
ところで、Myバッタくんですが、途中で急にハーレーもビックリな排気音になって止まってみると、マフラーのインナーバッフルがすっぽ抜けて丁度ミサイルのような状態で後ろにすっ飛んで行きました。すぐ後を走っていたF見さんは大そうビックリでしたが、乗っていたワテ自身、あまりの音の違いに仰天。周囲を驚かせるという意味では正に「テポドン発射」。後ろから「おりゃー、どきやがれー!」と突っついて来る者には丁度良い威嚇になります(笑。
熱くなったバッフルを冷やしている間に、試しに直管の状態で登りを走ってみると、これが意外にも3速でしっかり加速してくれます。やはりこれまではヌケが悪くて調子が出なかったんですねぇ。それにしてもバッフルは後期のKLX250Bのものとは形が少し違うようです。いかにも排気の流れが悪そうな感じですが、とにかくこのままトランポまで行かないとどうにもならないので、ゆっくり走ることにしました。何しろもの凄い音ですから、林道からの下りは民家も多く、アイドリング状態でほとんど走りましたが、今度はRブレーキがほとんど効いていないことがはっきり分かりました(笑。 |
フロント1分、リヤ8分な真鯛号
スズキですが250ゆえフッコと呼びましょう
ズボンは別に2色ではありません
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あの雨ですもんねぇ
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いっちゃうかぁ!
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テポドンに手を挙げます
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駐車場に到着してトランポにバイクを積み込み、当初の予定通り竜王スキー場の麓にある「ホテルノース志賀」に向かいます。到着は午後4時前ですから、まだもう一本は走れそうではありますが、雨でグッチョリ&トランポに積み込んだバイクを下ろす面倒くささから、そのまま宴会用の飲み物とツマミをコンビニで買い込んでチェックイン。コムさん曰く「これは早くチェックインして反省会を開かないと」と言うことですが、時間的にかなりたっぷりの“反省会”で、皆さんさっきまでの寒さはすっ飛んで真っ赤になっていい気分(^∀^)。夜には日中に間に合わなかったごきんさんも合流して、一層“反省会”が盛り上がります。 |
二日目は四賀方面
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坂北の宿の駐車場にて
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さて、翌朝は8時にいっつあんがトランポを長野市内の自宅に置いてきて、XLR真鯛号で直接今日のT口宴会部長との待ち合わせ場所である坂北の道の駅に向かうべく、先にチェックアウト。ワテらは9時に出てトランポのまま上信越道を南下して麻績ICから坂北を目指します。ごきんさんのTDRは125ccゆえ高速に乗れないので、ワテのミニキャブトラックに積んで、二人で行くことになりましたが、ごきんさんも名古屋に単身赴任していたのが、また10年前と同様横浜に単身で移転することになるんだそうで、休みは楽しくなりそうです。
意外と中野‐麻績間は距離がありましたが、予定通り10時にT口宴会部長と合流し、まずは一本目の蝶ヶ原林道に向かいます。 |
まずは一つ山を越えて国道143号線の四賀村に出て、そこから更に保福寺林道に入りますが、ここは今や完全に舗装済。かなり長い峠越えになりますが、途中から美ヶ原方面に抜ける支線があって、これが蝶ヶ原林道になります。これも途中舗装区間があって、全体であまりダート区間は長くないのですが、ブラインドコーナーを抜けたとたんに仮設のバーを置いてあって、一瞬ヒヤリとさせられました。道自体は全く走行に問題ないレベルの土砂崩れで、四輪車でも通れる程度。かえって、ブラインドにあったあのバーの方が危険でしたね。
見晴らしが多少良くなったところで他の一行と出会いましたが、今回はいつになく他のツーリング軍団に出会いますね。良い傾向です。 |
やっぱ「可」っすよねー(笑)
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ネタ写真を撮るいっつあん(それをネタに撮るワテ)
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ところで、T口さんが「途中右側に烏帽子岩と言う奇妙な岩があって、そこに駐車スペースがあるから、そこで待ち合わせましょう」と言うことだったので、右にそんな岩のあるところを探しつつ走りましたが、一向に見えません。結局一度手前で休んだものの、最後まで突き抜けてしまう羽目になりました。後で分かったのですが、さっき他の連中が休んでいたところからずっと先を見るとかなり遠くに見えるようですが、道の脇にあると思い込んでいたワテには皆目見当が付きません。実際この道を往復したのですが、復路でじっくり確認すると、それなりに岩肌も広く見えて、登山道の標識も出ていので気を付けていれば分かりますが、往路では回りの木の先っぽみたいな感じに見えて、走っていてはとても分かりませんねぇ。 |
今はウィンカー付き
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HT-1?
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ベン…ベンベンベン…
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ギャイーン〜ギャンギャンギャン…
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シフトペダルのようなキックペダル
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キック?んなもんないっすよ〜
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さて、蝶ヶ原林道を往復して、次に大洞林道を目指す予定でしたが、T口さんによるとどうやらそこに至る国道143号が工事のため通行止めになっているような表示があったらしく、ここをパスして一旦保福寺峠を戻って四賀村で昼食を取ることにします。その後、坂北に戻る途中にある、コムさんらが「仕入れ先」と呼ぶ古バイク屋に寄って何かオイシイものがないかチェックすることになりました。どうやらKM90のなかなかキレイなタンクがあったようです。ワテは宿に近いところに戻るならトランポに置きっ放しにして忘れていたウィンドブレーカーを取りに戻ります。F田社長のハスラーも燃料が怪しくなってきたため、補給しに国道403号に出てGSを探します。 |
烏帽子岩、どこじゃい!
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あれこそ烏帽子岩〜!
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そんなこんなで時間を潰した後、例の「仕入先」に戻って再び国道143号方面に向かい、四阿屋(あずまや)林道を東側から入るべく舗装路をひた走ります。
四阿屋林道も舗装化が進み、07年に走った時よりもダートは少なくなっていました。それなのに舗装区間もほとんど車が利用していないようで、砂利や落ち葉が結構アスファルトの上にかかっていて、とても走り辛いイヤな道です。ただ、支線は結構あって、時間があればそうした道もくまなく走ることでダートの距離はそれなりに稼げます。
しかし、今回は舗装路を結構走ったせいか、既に時間的に怪しくなってきているので、出口近くの青柳城址公園で一服して宿に戻ることになりました。 |
青柳城って言っても、妙な門のような物があるだけのまず誰も来ないようなところで、一応駐車場があるものの、寂れまくったところでしたね。でも、この公園のために林道の中間区間が舗装されているんですから、アホらしくて溜息が出ちゃいますね。
保福寺峠を抜けて、国道403号に出たところで長野組のいっつあんとごきんさんは自走で市内に向けて帰宅。早速いっつあんは動画&ツーレポをアップしてくれました。いっつあんの秘密兵器“GPSロガー”の威力は絶大ですね。どこをどんな感じで走ったか、ついついワテのオサーンな脳みそでは忘れがちになりますが、あれを見ていると「ああ、そうだったそうだった!」と思い出させてくれるんですよねー。 |
「ほら、分かるでしょ?」「分からんて!」
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ん?写ってるの?
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「城」なのかなぁ〜?
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ところで、結局この日も宿には早く到着して、宴会グッズを買い込んだ上でバイクを片付けても午後4時には「戸倉温泉」にチェックイン。少し軽い打ち上げの後、5時に「よーし温泉じゃー!」と思って浴場に向かうと、地元の人や風呂のみの観光団体が既に温泉を占拠。下駄箱にぎっしり靴が詰まっているのを見て、「はぁ〜…」と溜息をつきながら部屋にすごすごと引き返します。結局また“反省会”をたっぷりと楽しめました。どうやら泊り客そのものは少なく、外来の温泉客は夜9時まででしたので、10時頃に風呂場へ向かうとスカスカ。たっぷり温泉につかって一日の疲れと汚れを落とします。でもね、もちっと泊り客を大切にして欲しいところではありましたね。その他のサービスは行き届いていたんですが、芋洗い温泉だけはペケ。 |
翌日は、渋滞を避けてコムさん兄弟とF田社長&F見さんらの藤沢組はチェックアウト後に例のKM90のタンクを値切って購入して帰宅。一つ目さんも一緒に高速で帰宅しますが、ワテは佐久の総合病院に入院中のひろさんを見舞いに国道143号の峠道を使って上田方面に向かい、途中から望月経由でのらりくらりと下道を進みます。途中、昨日通行止め情報で泣く泣く外した大洞林道へ向かうところまで走っていても、全く道は問題なかったのですが、結局のところ国道143号は路肩工事のために「大型車通行禁止」だっただけで、バイクどころか普通車にとってもなーんも問題なかった訳でした。これを知っていささかガッカリしましたが、周辺の景色はいかにも山と言う感じできれいなところです。 |
海老反って「わ〜っはっは!」
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荷物はさっさか積み込みます
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佐久に到着したのは正午頃。最近は色々な村や町が統合されて訳が分からなくなってますが、未だに80年代のツーリングマップルをしつこく使っているワテには「佐久」がいっぱいあって訳分からん状態になりますね。ちなみに、目指す総合病院も2つあって、てっきり「佐久市立浅間総合病院」と言う大きくてきれいな建物がそれかと思いきや、「佐久総合病院」は別にあって、旧臼田町にあったものを指すんだそうで、またおつむが混乱しそうになります(笑。でも、丁寧に道順を教えてくれて、1時前にはしっかりひろさんに出会えました。 |
ひろさんはまだ起きれない状態ではあるものの、腰上は元気なひろさんの笑顔を見て安心しました。何しろお盆休み中に居眠り車に正面から突っ込まれて、RZに乗っていたひろさんは椎間板と大腿骨の骨折ですから、かなり長引いちゃってます。ひろさんからすれば大変な目にあった訳ですが、事故そのものは一方的に相手が悪いので、その後の処理には問題はないようです。下手をすると命さえなかった訳ですから、その点では不幸中の幸いですね。
何はともあれ、一日も早く復活されて、来年の秋ツーにはまたみんなでのんびりトコトコと紅葉を楽しみながら、DT-1Fで走るひろさんのカッチョイイ姿を拝ませて頂きたいっす。 |
ある意味今回一番長いダート
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さて、午後3時頃にひろさんと別れ、国道141号を南下しているうち、「うーむ、今回はどうにもダートをたっぷりとは堪能できなかったなぁ〜。あっ、ここって川久保交差点じゃん。と言うことはあれが茂来山だなー」となって、ハンドルは自然に左折。結局はバイクを積んだままMyハニー号に鞭打って、茂来林道を手前の槇沢林道から本線にかけて全線走破しました。まだ明るいうちでしたが、ここでは他に通り過ぎるバイクは皆無で、何かもの寂しい感じがしました。
その後で須玉まで国道141号を南下して中央道で帰りましたが、当然談合坂の手前から相模湖で下りるまでずっと渋滞。でも厚木‐横浜町田間で別料金になる東名と違って、しっかり1000円で帰れました。しかし、年内にもう一度は林道を走りたいものです。 |
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